
とんでもなく見応えのある作品だった。
ただ「好き」という言葉では語れない。
むしろ、自分の中に漠然と存在する、「ある別のホルダー」に入れるべき作品。
ベルリンの壁崩壊前後の話は、今まであまり見たこ…
とても上質な作品でした
反体制派の疑いがある劇作家ドライマンの生活を盗聴し証拠を掴もうとする局員のヴィースラーの心情の変化を見事に表現してて、寡黙で部下に厳しいタイプなのに所々で感じられる人間味ある…
評価の高さ、納得の作品。
旧東ドイツ、悪名高きシュタージと聞いて、拷問シーンを覚悟して観たが、そうした描写はなかった。
淡々と進む話の中で、「良き人」の静かな勇気を描いたところが評価を高めたのか…
“監視していた、完全監視だ
隅から隅まで筒抜けだ”
ドライマンとクリスタの日常
それはあまりに人間味に溢れていた
その純粋な愛も
生きてゆくための打算も苦悩も
人生のすべてが、リアルに…
重厚で静かに胸を打つドイツ産傑作。
存在は知りながらも今日まで見てこなかった。
なんて素晴らしい作品なんでしょう。
多くを語らず、"間"で魅せる傑作。
最後のあのシーンが大好き。
本で言えば行間…
ドイツ人の先生からおすすめされて、早速鑑賞した。
これまで、旧東ドイツにまつわる映画をいくつか観てきたが、冷酷で非情なシュタージの視点で描かれた作品は初めてだ。
冒頭の尋問シーンから残酷で、早く…
監督・脚本 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。
第79回アカデミー賞外国語映画賞を受賞。
東ドイツの国家保安省、シュタージのエージェントを主人公にしたドラマで、当時の東ドイツが置かれ…
© Wiedemann & Berg Filmproduktion