このレビューはネタバレを含みます
映画『サハラに舞う羽根』は、19世紀末の大英帝国を舞台に、臆病者の烙印を押された青年士官が、名誉と友情を取り戻すために過酷な戦場へと挑む物語です。
あらすじ:
1884年、大英帝国は広大な領土を支配…
上流階級の嗜み、ぐらいのノリで植民地スーダンの反乱鎮圧に出征する貴族の若者たち。現地でえらい目に遭うのだが、ざまあみろ、反乱軍頑張れと思ってしまう。でも結局戦死しなかった奴は英雄としてご帰還。恋の鞘…
>>続きを読むサタシネ録画消化。
19世紀末の大英帝国によるスーダンでの植民地反乱制圧という日本人にとってあまりにも馴染みのない話であること、そしてテレビサイズ化によって削りとられているためか、全くわけがわからな…
ひどい映画でした。 序盤に (進行速度こそ遅いものの) それなりに盛り上がったので、 その後の展開に きたいしました。 しかし、 その後は まとまりのない状況が延々と続いただけでした。 物語では […
>>続きを読む【無惨な失敗作】
米英合作映画。
19世紀後半、世界の4分の1を英国が植民地として支配していた時代、スーダンでの叛乱に英国軍が出動するが、結婚を控えた若い将校が疑問を抱き、除隊する。そのために…