世界を見る目を育て、人の善性を信じさせてくれる良い映画でした。
主人公が、盗聴の中で自分とは異なるが善良な暮らしを生き生きと感じ、一方では上層部の汚職などの社会の現実を見る中で、自分の価…
久々にまっすぐに名作を観た。
渋谷蔦屋崩壊からはや数年。
10年以上前、1番映画に情熱を捧げて渋谷の蔦屋に足繁く通っていたときに、名作のコーナーでずっと目を引いていた本作品。
なんとなく決め手に欠…
1989年11月ベルリンの壁崩壊。この東西冷戦の象徴に人々がよじ登り、ハンマーや何かを手に、取り壊そうとする姿がテレビに映されていたとき、僕は15歳で、高校受験を控えながら不思議なものを見るような気…
>>続きを読む良い映画!
とにかく主演の演技力がすごい。セリフは少ないし、表情も豊かではないキャラクターなのに、ビー玉みたいに青い目で全部表現している。
最初、監視対象が子どもと全力ガチ遊びで息切れしてるシーン、…
※感想無記入レビュー🙇♂️
✒️作品情報
『善き人のためのソナタ』は、2006年のドイツ映画。
ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、強固な共産主義体制の中枢を担っていたシュタージの実態を…
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツ。
シュタージ(国家保安省)による窮屈すぎる監視社会、言論統制、反体制派の粛清などの問題を忍ばせた社会派映画。
「善き人のためのソナタ」は、職業禁止命令によって何年も仕…
1984年、東ドイツ。
国家保安省の大尉ヴィースラーが、劇作家ドライマンの監視を命じられる。
屋根裏に盗聴機材を持ち込んで恋人クリスタとの生活を24時間記録し続ける。
ところがそのうちに彼の中で何…
© Wiedemann & Berg Filmproduktion