ロストパラダイス・イン・トーキョーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ロストパラダイス・イン・トーキョー』に投稿された感想・評価

やっと鑑賞出来た。SKIPシティの話題に接する度に思い出していたので。
白石和彌監督の長編デビュー作。
終盤にチラリと出た監督本人が、まぁ若くて可愛い事!

2010年当時このテーマはまだ少なかった…

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映画「岬の兄弟」の話を逆にしたような設定の映画でした。
兄が知的障害者で家に閉じ込められ、弟がひとり仕事をして生計を立てているお話。

ひとりのデリヘル嬢の登場により、2人の兄弟の生活が少しずつ変わ…

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3.3

白石和彌監督のら長編デビュー作。
テーマが重いものの、監督にしてはかなり軽めのタッチ。
白石監督だけにかなり期待してしまった分、後半の邦画あるあるな「綺麗事あり得ないだろエンタメ展開」には残念だった…

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ray_mi
3.8

白石和彌監督作
そうじゃなければ知らなかったし、観なかった作品
休日、自宅で見始めたら、一気に最後まで
なかなかビデオで一気見ができなくなっている自分には珍しい

主演の二人がすごく良い
また低予算…

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過去においたして自宅軟禁している自閉症の弟の性処理のために呼んだ昼職で地下アイドルしてるデリヘル嬢との関係を描いた話。

仕事中のBGM代わりに、契約している割にあまり見てないDMM TVがもったい…

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鮫
-
兄が助かる術はあったはずなのに、なんであんな南京錠で世界を締め上げてしまうのか理解に苦しんだ

あとなぜ男が描く風俗嬢って画一的なんでしょうね。
暴力的な映画だと思いすみません、途中までしか見れません。

わからない人にはわかるように伝える
できるできないがある
理解はできても感情はまた別にある
イライラしてたら強く当たってもうたり、普通に馬鹿にしたり、ジロジロ見たり
みんな何気なくしてるし俺もしてる…

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Aoyoao
3.8

白石和彌初監督作品。
両親の死をきっかけに知的障害の兄と2人暮らしになった弟、兄のために呼んだ女性との3人の物語。
どん底の生活の中、時折り差す光が眩しく温かい。
絶望的な展開の中、この作品に最もふ…

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