青い春の作品情報・感想・評価・動画配信

青い春2001年製作の映画)

上映日:2002年06月29日

製作国:

上映時間:83分

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 不良達が日常に飽きている
  • ミッシェルの音楽が最高
  • キャストが最高で、特に新井浩文が男臭くて良かった
  • 青春の陰が刺さる、漠然とした日常が描かれている
  • 松田龍平のミステリアスな感じが良い、ミッシェルの曲がぴったり
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『青い春』に投稿された感想・評価

5.0
シンプルにおもしろすぎる
4.2

コアな映画ですが、何度も見るほど気に入っています。

ストーリーの起承転結がないので、好き嫌いのわかれる映画だと思います。不良の高校生たちの物語ですが、バチバチに喧嘩をするヤンキーものではありません…

>>続きを読む
NoriD
4.4
二時間をほとんどそのまますすんでいく。
病気の不安でイライラしながら町をぶらぶら。アニエス・ヴェルダの映画はあまり観たことがない。「女性」という視点から、男を見る面白さと女性の強さを垣間見る。

青春と云う人生に於いて不自由極まりない時代を描く今作

しかし観賞後ここまで悲観的で閉塞感に満ち溢れたものだったかと自らを省みるに全くそんな事は無かったと思うので、それはつまり幸せな日々を比較的過ご…

>>続きを読む
5.0

僕にとっての青春映画はウォーター◯ーイズでも、君◯名は、でも無く、これです。青春の痛さと閉塞感をこれでもかと突き付けられるようで観ていて辛いですが登場人物全てに共感を覚えました。
映画として完璧だと…

>>続きを読む
ゆき
3.7

今すら見えてない子供がいくら背伸びしたって、ただの青いガキ。

音楽最高、キャスト最高。
アイドルに向かって顔が最高と言ってるようなものですが、学校という空間に守られた不良たちの背伸びした日常以上に…

>>続きを読む
このえいがでしか得られない。
ひりつき。
ざらつき。
4.0
面白く深い映画、雪男が大田を殺した後の飄々とした態度も階段で煙草を吸いながらギターを弾いているシーンも堪らない、すごく刺さる映画
みー
4.0

九條はほんとにやる事なくてフラフラしてただけで、青木はそんな九條の外から見た悪さに少し憧れていたと思う。高3になり将来のことを考えなければいけなくなり、皆んな色んな変化がある。九條は真面目になり、青…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事