ヒッチコック監督の渡米2作目にして壮大なスケールのサスペンス良作。
とある新聞記者が戦争の陰謀に”巻き込まれる”という形で話がテンポよく進行するので面白い。
後半のシーンなんかは当時にしては迫力満点…
【再鑑賞】
第二次世界大戦前夜のヨーロッパ。
アメリカ人記者は鍵を握るオランダの政治家に取材を敢行するが、白昼堂々暗殺される。
写真撮影を装う射殺シーンや塔からの転落シーン等、視覚的に怖さと楽しさを…
ヒッチコックがイギリスからハリウッドに活動の場を移し、『レベッカ』(’40)で大成功を収めた直後に手がけたサスペンス娯楽大作です。
舞台は第二次世界大戦が勃発する直前、1939年のヨーロッパ。アメ…
良かったなーと微妙だったなーが混在した。良かったなーは結構殺されるシーンをしっかり見してくれたからだと思う。ストーリーも中々良かった。
微妙だなーは、映画のせいじゃないのかもしれないけど、この人は何…