アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)』に投稿された感想・評価

Omizu

Omizuの感想・評価

3.9

【第22回カンヌ映画祭 国際映画批評家連盟賞】
ロシア史上最高のイコン画家とも称されるアンドレイ・ルブリョフを題材にした作品。1966年に完成していたものの、国の検閲にひっかかりソ連国内での公開は1…

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yuri

yuriの感想・評価

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祭日の異様な熱気と音
佯狂者、という言葉をはじめて知った

(特に第一章はあらすじを見ないと誰が誰で何が起こったのか分からず、あとでそうだったのかと理解する場面が多かった)
2024年67本目

大学の授業で一部鑑賞
俺も連れてってくれアンドレイ
あ

あの感想・評価

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記録忘れ、あんま覚えてない
yomogi318

yomogi318の感想・評価

3.5
歴史的、宗教的知識が無い為、一回じゃ全然理解できないが、ラストで全ての溜飲が下りた、圧巻!壮大で印象的なシーンに釘付けになった。お金かかってそう。
potatohead

potatoheadの感想・評価

5.0
タルコフスキーの映像のえも言われぬ強さは一体どこからくるのか。壮大でとても迫力のある画面に気づけば魅了されていた。最後のイコンが連なるシーンの静かなカタルシスよ、、、また特集やってくれないかなあ、
徳太郎

徳太郎の感想・評価

2.9
実際のルブリョフに興味が無いと辛いもんがある。
2024年26本目。
碧

碧の感想・評価

4.0

モノクロを白と黒、じゃなく1960年代にあのグレーの繊細な階層を映し出す。
冷たい雨や雪、濡れた男の表情から、愚かさや嫉妬、苦悩、貧しさが潰れず繊細に映っている。
風刺的に歌う旅芸人が官憲に暴行され…

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あの大聖堂の建設監督をした子供に共感した、、(うろ覚え)すべて終わったあとに倒れてしまうあの子。もう一回見ないとな

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