アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)の作品情報・感想・評価

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アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)1969年製作の映画)

ANDREI RUBLYOV

製作国:

上映時間:182分

ジャンル:

4.1

『アンドレイ・ルブリョフ 動乱そして沈黙(第一部) 試練そして復活(第二部)』に投稿された感想・評価

Omizu

Omizuの感想・評価

3.9

【第22回カンヌ映画祭 国際映画批評家連盟賞】
ロシア史上最高のイコン画家とも称されるアンドレイ・ルブリョフを題材にした作品。1966年に完成していたものの、国の検閲にひっかかりソ連国内での公開は1…

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俺も連れてってくれアンドレイ
あ

あの感想・評価

-
記録忘れ、あんま覚えてない
yomogi318

yomogi318の感想・評価

3.5
歴史的、宗教的知識が無い為、一回じゃ全然理解できないが、ラストで全ての溜飲が下りた、圧巻!壮大で印象的なシーンに釘付けになった。お金かかってそう。
potatohead

potatoheadの感想・評価

5.0
タルコフスキーの映像のえも言われぬ強さは一体どこからくるのか。壮大でとても迫力のある画面に気づけば魅了されていた。最後のイコンが連なるシーンの静かなカタルシスよ、、、また特集やってくれないかなあ、
C

Cの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

数年前の書き散らしが出てきてほぼ覚えてないけどメモ

映画は個人的な経験のアーカイブスを刺激することでそれまでうやむやなままにしてた規範と直面させて、<これまで>の否定or肯定によって<これから>の…

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徳太郎

徳太郎の感想・評価

2.9
実際のルブリョフに興味が無いと辛いもんがある。
2024年26本目。
碧

碧の感想・評価

4.0

モノクロを白と黒、じゃなく1960年代にあのグレーの繊細な階層を映し出す。
冷たい雨や雪、濡れた男の表情から、愚かさや嫉妬、苦悩、貧しさが潰れず繊細に映っている。
風刺的に歌う旅芸人が官憲に暴行され…

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あの大聖堂の建設監督をした子供に共感した、、(うろ覚え)すべて終わったあとに倒れてしまうあの子。もう一回見ないとな

タルコフスキー作品で鏡の次に好き。
中世ロシアで最も活躍したイコン画家の一人「アンドレイ・ルブリョフ」の半生を描いた作品。
タルコフスキー独特の演出や長回しがまだ確立されていない時代に作られた映画だ…

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