七つの顔に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『七つの顔』に投稿された感想・評価

千恵蔵の伴内シリーズ第1作。大映版4本、東映版7本があるが、本作は手探りながら、定型化への試行錯誤もうかがえる。事件解決に無意味な、片目の運転手だの手品師に返送するのが楽しい。
3.0
ハードボイルド風なのかな。
片岡千恵蔵渋いなあ〜。去り際かっこ良すぎた。
かなりご都合主義だが、冒頭のセリフの掛け合いが面白い。カーチェイスはスリリング。バカでかい昔のキャメラで並走は見事。発砲はご愛嬌。
3.0

〖1940年代映画:ミステリー:多羅尾伴内シリーズ:大映:日本名作映画集〗
1946年製作で、多羅尾伴内こと藤村大造が活躍する多羅尾伴内シリーズの第1作らしい⁉️
ある時は◯◯、またある時は◯◯、し…

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Laura
3.0

最近、終戦直後の日本の雰囲気を知りたくてこの時期の映画をよく観ている。片岡千恵蔵の七変化で魅せるこの映画、剣戟映画は軍国主義的で好ましくないと戦後GHQからお達しがあり、娯楽映画の新しい方向性が模索…

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これが多羅尾伴内1作目らしい
時代を考えるとよく出来てるのかな?
もうちょっと普通の映画見たら?って思うよ

「あるときは多羅尾伴内、あるときは奇術師、あるときは〜…」
え〜い七つもめんどくせえ!!…

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1946年 日本 ドラマ!

或る時は~又、或る時はの多羅尾 伴内!

のんびり、まったり、探偵物語な映画。🤷
3.0
これくらい古い映画になると、演出の意図がわからなくて”今のシーンはかっこいいなの?滑稽なの?”と戸惑うことが多い。
MOCO
3.0

「ある時は私立探偵、ある時は競馬師、ある時は画家、またある時は片目の運転手、ある時はインドの魔術師、またある時は老警官。しかしてその実体は、正義と真実の使徒、藤村大造だ」

 劇場の歌手清川みど…

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