初めて劇場で観た時は「!?」だった。ただあの世界観と描写の数々に圧倒された。久々にスクリーンで観てもその独特の世界にやられた。北欧神話や聖書と絡めて解釈もいいけど、主人公がこの世界の者ではないと思う…
>>続きを読むこういう雰囲気の映画はあまり観なかったので新鮮な感じ。
静と動の静が大半を占めるが、急に動があったりして全体を通して何か緊張感みたいなものがあった。
「第三章 神の民」の船上のシーンは、派手な画は…
レフン監督の作品の中でもなんとなくこれだけは手が出しずらかった。
とりあえず物語から脱線すると…タトゥーマッツは超がつくほどカッコよく、縛りつけてる鎖すらボンテージルックに見えてくる。
片目が潰れ…
神話的な話でもあるんだろうけど、SFというか、神という存在の大きさは宇宙に近いものがあるんだろうか。
人の弱さ、傲慢さ、汚い所ほとんど。
許すでも、罰するでもなく、ただ、そこにあるエネルギー。
そ…