この作品は
『野獣のような奴隷戦士でも
マッツにかかれば常に美しい』
ということしか価値が見いだせなかった
粛々としていて残虐な世界の中でも
オーラと存在感が凄まじい
マッツには拍手を送りたい
で…
異教徒の奴隷戦士が、クリスチャンのバイキングと共に聖地を目指して旅する。言葉を発さない隻眼の戦士には未来視の能力がある。だが彼はどんな苦難も危機も受け入れながらただ、進む──。
赤と青の錆色で描か…
こういう雰囲気の映画はあまり観なかったので新鮮な感じ。
静と動の静が大半を占めるが、急に動があったりして全体を通して何か緊張感みたいなものがあった。
「第三章 神の民」の船上のシーンは、派手な画は…
23-087
ヴァイキング奴隷男の死に様を描いた北欧神話とキリスト教をちょっと捻った物語
彼はヴァルハラに行けるのか?
V8!V8!V8!…とは違う。
主人を殺し故郷へ帰ろうとするワンアイとお世話…
無言で、ジェダイみたいな感じで短髪なのに後髪結んでるマッツミケルセンがカッコいいだけの映画。
わからん、実際宗教や歴史の奥深いお話なんだろうけど、、ただマッツミケルセンはかなり絵になる。
迫る配信期…
このレビューはネタバレを含みます
なんかしらの意図があるはずだけど分からずじまい。綺麗で重たい作品でした。奴隷で戦わされて逃げ出したけど漂流してどこにいるかもわからないまま陸地に着いて、山頂目指して。その後に自分からボコボコにされて…
>>続きを読むレフン監督作。ヴァイキング時代の奴隷戦士の冒険を描きます。
主人公の隻眼の戦士はマッツ・ミケルセン。作中一言も言葉を発しないんですが、さすがの存在感です。
とある一行と旅を共にし、聖地エルサレム…