男はつらいよの作品情報・感想・評価・動画配信

男はつらいよ1969年製作の映画)

上映日:1969年08月27日

製作国:

上映時間:91分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 寅さんは不器用でぶっきらぼうだけど、憎めない男である
  • 寅さんは周りを巻き込んで人を幸せにする、自分のことは後回しにする男である
  • さくらは可憐で、倍賞千恵子さんの国宝級の美しさがある
  • 作品には家族、人情、下町の風景があり、落語の世界に浸るような気分になる
  • 寅さんシリーズは日本中に愛される作品であり、古き良き日本の雰囲気がある
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『男はつらいよ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』(「新春・渥美清と初笑い!」)で鑑賞。

シリーズ第1作。マドンナは御前様(笠智衆)の娘 坪内冬子(光本幸子)、ただしメインストーリーは寅次郎(渥美清)の妹さくら(…

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このレビューはネタバレを含みます

シリーズ1作目。

御前様の娘的冬子に恋。

寅さん、下品だけど面白すぎる。
さくらと冬子きれい。
それに前田吟かっこいい。

博がさくらに告白するシーン、
胸が苦しくなった。

さくらの結婚式での…

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伝説はここから始まった…というわけでもないけれど、記念碑的な第一作目の位置は揺るがない。

このシリーズを観ると私は金正日さんを思い浮かべる。彼もまた、『男はつらいよ』のファンだったと聞いたからだ。…

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4.3
一作目。人情。好き。初めて見たけどせいやが令和の寅さんすぎて感動した。

面白かった。

とにかくダメだこいつの展開が続くけど、チラッと見せる純粋さというか、優しさというか、それでまあいいかとなるところが寅さんのすごいところだと思う。

役作りがすごい。本当にすごい。その…

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智幸
3.6
記録用。
雄樹
4.3

【私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します】

僕はこれまでこの超人気シリーズを1回も見てなくて、自分にとって大事な実習が始まるタイミン…

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JUGEM
3.7

初めてこのシリーズを鑑賞。
寅さんがここまでトラブルメーカーとは思っていなかったので、共感しにくくてツラかった。
でも最後の登とのお別れ(してないけど)シーンはジンと来た。

何度失恋してもへこたれ…

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tooth
4.5

8/27 が男ほどつらいよの日だと知り、初鑑賞。
がっつり観たのは初めて。

今のタイミングで見て良かったのは、映像技術が発達して、撮影当時の世界を観れた感覚になったからだ。

彼の自分らしく生きる…

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