短気が過ぎるの巻
インディアンに連れ去られた姪を探し執念の追跡なお話
壮大な景観は凄く綺麗ですが、そもそも白人側が悪いのに人攫いインディアンを完全な悪として話がすり替わってるのに違和感はあります
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(授業)私は西部劇映画が好きじゃないからこの作品もあまり好きなものではなかった。嫌いな理由はマッチョ主義(男くささ、男性的社会)が好きじゃないので合わないアメリカ映画も結構あるのだが、特に西部劇はそ…
>>続きを読むNHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
きょうだい--兄か弟か媒体によって不一致--の一家が惨殺され、姪たちが攫われる。先住民に対する蔑みと憎しみに満ち満ちたイーサン(John Wayne)が…
先住民に対しての偏見が横行しているストーリーだから、笑えんシーン多々あり、ジョン・ウェインも弟夫婦の仇、さらわれた娘2人の救出の為だけに執念燃やす、どっちが正義?とも言い難い人物だったのであまり魅力…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
攫われた女性を亡き者にするなどと、ちょっと今では理解できないこともありました。
ストーリーも結構とんで、「あれ」って思うこともありますが、50年代の映画って結構こういう無理くりありますね。
それにし…
西部劇部門でだいぶ高い評価の作品らしいので…ジョン・ウェインあんまりだけどジョン・フォードとのペアで改めて。
映像の構図は合成以外きれい。。緑全然ない景色だけど。
男優みんな声張り上げすぎてうるさ…
5年?6年?・・・長い長い捜索劇
難しかったです・・・自分には正直、『連れ去られた“姪”のために、なぜそこまでして?』 (姪ですよ、娘じゃありませんよ)
という、主人公(ジョン・ウェイン)の心情が…
後続の名だたる巨匠たち(コッポラやスピルバーグなどなど)が崇拝してやまない作品と聞いてたけど、正直あまり良さが分からなかった。あらすじから否応なく期待されてしまう復讐劇としての興奮やカタルシスはほと…
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