鶴は翔んでゆく/戦争と貞操に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「鶴は翔んでゆく/戦争と貞操」に投稿された感想・評価

necoko19

necoko19の感想・評価

3.0
話はありがちなんだけど、冒頭の恋人たちの躍動感溢れるカメラワーク、螺旋階段、ボリスが倒れる絶望感に苛まれるカメラワーク、とにかく、カメラワークに圧倒された。
だい

だいの感想・評価

2.6

まあ、よくある出征した婚約者の帰りを待つ女性の話。

ウォータールー橋の頃からあるから、
少なくとも1930年代からの普遍のテーマ。


こういう映画って当時、
どういう人が観たがって行ってたんだろ…

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hagy

hagyの感想・評価

3.0
パルムドール受賞のミニマムな王道反戦映画
ベロニカが走るシーンはどこもいいし、
白い服をまとい、隣の人に花を手渡しながら歩む彼女は天使のよう
最大の見どころをラストに持ってくるのはロシアっぽいかんじ
どなべ

どなべの感想・評価

3.0

全体的に見上げる構図が多くて、そういや怒りのキューバでもそうだったな
見どころはヒロインヴェロニカがとにかくめちゃくちゃ走って、それをギュンギュン追いかけるカメラ
元の邦題は"戦争と貞操"だったよう…

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レーザーディスクで映画を見たくて図書館で。
戦争の話だけど、変に重くなくて面白い
ソ連にも、強い女はいたんだ!と声高に主張する。
登場するファッションも今となっては貴重な文化資料。

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