最初の言葉の聞きづらさには驚いた! 昔の映画なので音がくぐもっている+古めかしい言葉で。
段々、耳が慣れてきたのか最後の方は分かるようになったが…
要所要所では盛り上がる部分もあったが、あま…
忠臣蔵の毛利小平太辺りでもありそうな、忠臣蔵外伝モノ。
とりあえず雷蔵がカッコいいから色々ツッコミたくても、まあいいや。
一人の女性を巡る雷蔵の虚しさと、勝新の切なさが何とも言えず。
雷蔵はひたす…
2014/8/1.BS
雪の舞い落ちる下で壮絶な戦いを繰り広げるラストの美しさ。てっきり勝新太郎が主人公だと思っていたのだけれども。
それにしても千春さんが、紙人形を典膳の代わりだと思って喋るシーン…
勝新が市川雷蔵と名前が並列。雷蔵の妻(真城千都世)は娘らしさ抜けず、夫の単身赴任を待つ間はおままごとなんてやっちゃう女なんだけど、夫を送り出す時の艶っぽさったら無い。これが新婚の色香なのか!そうなの…
>>続きを読む市川雷蔵と勝新太郎という東映二大スターが共演した作品。
勝新太郎もかっこいいけど、市川雷蔵が最高にかっこいい!
雪や夕陽の表現の仕方が舞台みたいで面白い。時代劇らしくていいと思う。
クライマック…