ベトナム戦争で8年捕虜生活を送り故郷に帰ってきた主人公(ウィリアム・ディベイン)。(以下略)
ならずものに記念の銀貨を奪われ妻子を惨殺された上、右手もミキサーで粉砕される(。´Д⊂)
そして…
ベトナムの捕虜施設から帰還した主人公の脳裏には、常にトラウマがフラッシュバックし、妻子を殺され、片腕を切断されてしまう。
追い詰めて、追い詰めて、盛り場を血みどろの修羅場にするクライマックスが見物。…
足りないのは演出
義手が最初に武器になる瞬間
ポール・シュレイダー
PTSDモノ、料理する手腕
タクシー
ローレンス“point blaik”ゴードン
アーコフ
第二の戦争をたった二人で始め…
強盗団に妻子を殺された挙句、片手を粉砕されたベトナム帰還兵が戦友と共に復讐に挑む
タランティーノが絶賛するのも納得のハードアクション
中盤まではロードムービーのようなのんびりした展開だが、軍服を…
タランティーノが配給会社の名前につけるほどの作品という触れ込みで観た。70年代の映画らしく淡々と進む構成。ラストが売春宿への殴り込みなのは『タクシードライバー』もそう。タランティーノの映画は面白いけ…
>>続きを読む確かに漂うアメリカンニューシネマの残香。決して復讐だけが原動力になってはいないという虚無。軍服を着て行くのは彼等の戦争がまだ終わっていないから。暴力だけが束の間救いとなる絶望の淵に無抵抗に突き落とさ…
>>続きを読む前半の空虚な日常の撮り方がめちゃくちゃ淡白でつまらない(主人公の主観とリンクはするが眠くなる…)
若い女とのロマンスの誘惑を断って復讐のために車を走らせるところは素直にカンドーする。モーテル前にあ…