市民ケーンのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『市民ケーン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

各所で名作と聞いていたので視聴

全ての、とは言わないまでも、金・女・権力・名声など男の本質をリアルに再現していて、強いメッセージ性を感じる内容だった。

「薔薇の蕾」は、掴むと崩れてしまうというこ…

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新聞社の経営者にして大富豪のケーンの生涯を「バラのつぼみ」というキーワードを軸に追っていく物語。

全てを手に入れた、そして全てを失った、というのは表面的な事実で、実際は人に愛を差し出すことができな…

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映画史に残る名作ということで視聴。公開当時の映像的な革新さは分かりかねるので率直な感想。

冒頭のインパクトから、薔薇のつぼみを巡るミステリー、そして、関係者の回想でケーンの人生を浮かび上がらせてい…

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最後のセリフがよかった
いろんな映画のリファレンスになってそう

最高
なんで今までリーランドとバーンステインのこと教えてくれなかったんですか?いや、知らなかったからこそこんな全員のクソデカ感情の話だったんだ⁉️という衝撃と感動と歓びがあるわけですが。
脚本も構成…

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回想シーンや結婚からの時期経過、新聞の見出しのカットインでのシーン切り替え、鞄を置く切替…テンポよく進んでいった。
当時革新的な構図や脚本だったりしたようだが…
逆に古さも何も感じさせずに見れた。メ…

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何か起こりそうで、何も起こらない空虚さを感じる映画だと思い見ていたら、終盤にかけて急に面白くなる。
恋した女性の夢を叶えてあげようと、実力以上の舞台を用意してしまうケーン。評判までも金で買って…

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映像表現の教科書みたいな映画!映像で気になったところ何度も何度も繰り返して観ちゃった。陰影を使った表現、有名なディープフォーカスのショット、スピーディーかつ巧みなモンタージュが印象に残った。あと、ク…

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あらゆるところでオールタイム・ベストに選ばれている作品だけど、後世への影響とあくまで当時としては斬新な演出が評価されたのかな。

パンフォーカスや長回し、注目すれば今でも使われている演出がいくつもあ…

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映画史に残る傑作と言われる超有名作品。
新聞王ケーンの生涯を関係者の証言をもとに紐解いていくストーリー。
パンフォーカスやローアングルを用いた演出や、時系列シャッフルなどの技法で紡がれた物語は当時は…

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