市民ケーンに投稿された感想・評価 - 133ページ目

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

wong

wongの感想・評価

3.8

昔見た時はまだ映画をあんまり観ていなくて。なんだか退屈な映画だった。バラのつぼみがなんだったかも忘れかけてた頃にその意味をまた思い出したくて鑑賞。こんなに観やすくて綺麗な映画だったかな。
時の流れは…

>>続きを読む

背景を調べてから鑑賞

・当時としては革新的な撮影技法
・当時には無かった、時系列が行ったりきたりも革新的

大富豪が亡くなる前に残した一言
【バラのつぼみ】
とは何か?
を様々な人から聞き出すミス…

>>続きを読む
なつき

なつきの感想・評価

4.0
25歳のオーソン・ウェルズがこんなに好き勝手に大物を茶化す映画を作れたことがすごい。
今観たら別に普通じゃんと思う撮影技法を初めてやったという点もすごい。
shun

shunの感想・評価

3.8

「MANK 」の予習で鑑賞

80年前に作られた映画
それでも現在に通じる普遍的なテーマ、富と幸福を扱った作品。「映画史上最高傑作」と言われる理由は分かったような分からないような。
でも皆さん言って…

>>続きを読む
Yudai

Yudaiの感想・評価

2.8
『Mank』を観るための予習

当時は高い評価だったらしいけど、、、

『薔薇の蕾』と聞いて、刑事コロンボの『攻撃命令』を思い出した
Mank予習
こんな前の映画にしては見れたかなという感じ
オチは良かった
当時はもっと衝撃的だったのかな
kimnorah

kimnorahの感想・評価

3.7
最後、膨大な数の収集品を上から撮っているシーン、まるで大都市の街並みを上から撮っているみたいで、不思議で面白い撮り方だと思いました。
AKILAM

AKILAMの感想・評価

4.0
全てを手に入れたケーンに唯一欠けていたピース、親の愛と思い出の象徴バラのつぼみのソリが燃えて、富の象徴ザナドゥの煙突から昇る黒煙のラスト
土偶

土偶の感想・評価

4.5

マンクを見る前におさらいとして。

撮影時25歳かつ映画デビュー作で、ほぼワンマン映画を映画史上に残る作品を残したオーソン・ウェルズの存在感といったら…。
年齢重ねていくのに特殊メイクを駆使したんだ…

>>続きを読む
Nobusaka

Nobusakaの感想・評価

3.9

演技とか演出とか叙情性とか敢えて排除して、 徹底した映像構築とストーリーの組み立てで勝負しているのが清々しいです。
これ以降の映画はほぼこの映画を踏襲しないと成り立たないくらいの革命的な作品だと思い…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事