●一言感想●
マンクのために視聴
新聞社王が最期に残した"Rosebud バラのつぼみ"とは
●あらすじ●
次期大統領候補とも言われたケーンの生涯を映画化したものの、納得いかず彼の生き様を探って…
時系列のシャッフルやテンポ良く進んでいくスピーディーなストーリーも今では当たり前だけれど、80年前の当時はとても斬新で新しい手法だったんだろうな。続けて『Mank』を見たおかげでそれをより感じられま…
>>続きを読む適当な印象でモノを言うんだけれど、当時のウェルズの想像力というのは演劇的なものであったんじゃないかと想像する。
よく言われるパンフォーカスにしろ、結局は長回しをするために取り入れた技法だったんじゃ…
アメリカ人のための映画。
映画の撮影方法や、当時の背景などを無視して、ストーリーだけ考えると面白くはなかったです。
でもアメリカのNo.1映画に選ばれる理由もわかりました。青年期からおじいちゃんま…
Mankはこの映画の脚本家が題材と言うことで。Mankのポスターのゲイリー・オールドマンがジョーカーみたいに見えて少しおどろおどろしいので、どういうことだかこの映画を観てみようと思いました。
面白…
『Mank』を観るために鑑賞。
そんな風に書いたら失礼に当たるのかも知れないほどの”往年の名作”
敢えてこれから観るならば「この作品の何がそんなに凄いのか」ちゃんと理解した上で観た方が何倍も楽しめ…
めちゃめちゃ才能あって自信あるエゴイストの孤独な生涯、みたいな物語(チャリチョコ、華麗なるギャツビー等)が昔から好きで、それらたぶん全部原点はこれなんだなと観ながら気づいた。まだ成功もしてないし晩…
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