私が最も愛する映画ジャンルのうちのひとつにあたる成功者がどんどん孤独になっていく系作品。その元祖ということで感動というより感謝が大きい。
また編集による時系列操作を行い構成で見せていくという、これま…
富と権力を手にしたけど
孤独に死んだ新聞王ケーンの生涯を辿る作品。
終わり方が美しすぎる。
映画史上最高傑作と言われる理由も分かる。
意味深な「ばらのつぼみ」という発言を
中心にストーリーが進…
『Mank/マンク』(2020年)の前に再視聴。
「薔薇の蕾」の意味をたどりながら新聞王の生涯を描く。
昔『第三の男』との二本立てで爆睡して以来の視聴(今回は寝てません)
監督主演のオーソン・ウェル…
「ウィッカーマン」が、ホラー界の市民ケーンて呼ばれてるネタ、理解した😌
立派な人の話かと思い込んでたから…なかなか胸に来たわ。自己中だと意識してるとむっちゃつらい話。
1941年、色褪せない(白黒…