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市民ケーン1941年製作の映画)

Citizen Kane

上映日:1966年06月14日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 80年前にして革新的な撮影手法が使われていた
  • ケーンの孤独な人生を描いた名作
  • オーソン・ウェルズの演技力に驚く
  • 映画史の勉強になる、映像表現の教科書としても有名
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

3.4
このレビューはネタバレを含みます

バラのつぼみの正体が何なのか、最後まで分からないのかと少し残念な気持ちになったところで、ラストで答え合わせがあってスッキリし、一方で幼少期の渇望は残酷にまで人格に影響するのかと切なく感じた。

スト…

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MT0508
4.0

新聞社を経営し、莫大な富と巨大な力を持った男・ケーンがすべてを手にし、すべてを失い、この世を去る。
その彼の最後に放った『バラのつぼみ』という言葉を記者・トムソンは、ケーンの出自や経験、新聞王に登り…

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人の半生映画としての一つの正解だと思う。

映画って昔からこんなにすごかったんだと改めてなるし、映像表現のブレイクスルーである事は勿論、本当に無駄がないタイトな作りで受け手を飽きさせない脚本も見事。…

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3.5
「市民ケーン 何がすごい」
Rin
-

オーソン・ウェルズBlu-rayセットを購入して10年以上ぶりに鑑賞した。この映画を最初に観たきっかけはよく憶えている。映画に興味を持ち始めた中学生の頃、様々なオールタイム・ベストを調べる中で、いつ…

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RO
4.0
絵が全部すごい、次から次へと話ではなくスクリーンに引き込まれ続ける感覚
平塚
3.3
このレビューはネタバレを含みます

いつ面白くなるのかなって思ってたら終わった。
巨額の資金も運が良かっただけだからあんまり応援する気になれないな。
関わった人たちを通して、肩書きだけじゃなくケーンの人格が見えてくるのが面白かった。輪…

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切ねえ、半端ねぇ、ぱねぇ

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