コッポラ監督の「メガロポリス」(2024)の前作。「胡蝶の夢」(2007)、「テトロ 過去を殺した男」(2009)に続く私的インディペンデント三部作の三本目。ホラー作家の再生を描くダーク・ファンタジ…
>>続きを読むコッポラ監督、2025年ゴールデンラズベリー最低監督賞受賞おめでとう!!()
『メガロポリス』酷評の嵐との情報を聞きつけ、随分気が早いけど心の準備を整えるために見た。流石にそこまで悪くないだろうと…
初めて見たのはTSUTAYAでレンタルが開始された時でした。確かTSUTAYA独占レンタルだった気が。内容もなんだかイマイチよくわかんないんです。うまく説明できませんがなんだか妙にいいんです。大好き…
>>続きを読むゴスロリ好きにはたまらん世界。
7つの時間を刻む時計台。
エドガー・アラン・ポーが滞在したホテル、消えた子どもたち。書き始められない小説。
美しいレモネード…
などなど、舞台装置は素晴らしいんだけど…
おっしゃれ〜!って感じの映像美。直前に見た青春映画、ゴーストワールドと世界観は違いますし映像のお洒落の方向性も違いますが、見終わった感想『映像お洒落!』
シン・シティって映画ありましたよね。あれみた…
【想像と犯罪】
アメリカ人にとってE・A・ポーってのは文化的な始祖なのでしょうか。
もともとアメリカ国内ではあまり評価されずフランスで高く買われて、ようやくアメリカでもみとめられるようになったの…
このレビューはネタバレを含みます
田舎町に訪れた売れない小説家は不思議な夢を見る。
フィクションとリアルの混在を上手く描いた作品で思ったより面白かった。
小説家を主役にした部分も生きてくる物語はまさに虚実に潜めた事実が光っていた。
…