ホトケは売人(クロッカー)か?
美しい音楽に残酷な殺人現場の写真のオープニングで、グッと惹きつけられます。
クラック、エイズ、ストリートの負の連鎖、猜疑心、裏切り。
スパイク・リー監督の、(プロジ…
凄惨なテーマだが、主人公が基本的に性根の真っ直ぐな少年だから、青春物みたいにピュアな雰囲気が伝わってきた🙂
銃とコカインと殺人が日常に溶け込む地域。血みどろの死体が毎日のように路上に転がる。
低賃…
1995年公開。ジョン・タトゥーロとコンビを組む刑事役のハーヴェイ・カイテルが意外とフィットしていて、彼の存在が普段のスパイク・リー作品とは違うテイスト&緊張感をもたらしている様に思う。プロデューサ…
>>続きを読む私は黒人音楽ファンなのだが、困ったことにヒップホップは苦手で、黒人ストリート・カルチャーに私なんぞがシンクロできるはずがないと思ってしまうので、映画でいえばスパイク・リーも近寄り難いものになっている…
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