ゆっくりで長いワンカットが多く舞台を見ているようだった
淡々とホームドラマが進むが、ラストシーンはタルコフスキーの「ストーカー」のラストを超えるくらいの衝撃を感じた
“奇跡”は信じることで起こりうる…
すごく難しかったのですごく真剣に鑑賞
宗教の選択でカテゴライズし、されてしまう、扉を閉めてしまう、戦争のことばかり考えてしまった
キリストと思い込んでる息子に両親がそれは車のライトだよ、エンジンが消…
知人似のヨハンネスが出てくるたびに笑ってしまったのだが、信仰を持たない私でも本作が持つ真剣味には惹きつけられる。「え!?その瞬間を見せてくれるんですか!?」ランキングでは『緑の光線』と良い勝負かもし…
>>続きを読むうぅむすごい。
吸血鬼でも同じこと書いたかもしれないけど、70年以上昔の作品なのにカメラワークが新しいとすら感じるくらい洗練されてて素晴らしい。
一番印象に残ってるのはヨハンネスとマーンの360°…
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