wowowの録画で。すごく過酷なんだけど、これはある家族の継承の歴史の物語なんだと認識。深い話だなぁと…。冒頭のシーンに出てきた海と風のまねをしてた男がまさかの〜だったとは、…ふわっとはしていないフ…
>>続きを読む重い。。。辛い。。。観終わったあと、何だか心臓に重りが乗ってる感じで疲れた。
子供2人の面倒を見てくれる人を探すが、母親は頼りなく、不法滞在の黒人に半ば強引に子供達を託す。
子供達が我が子のように…
アレハンドロ監督はどうしてこんなに命の重さをジワジワと強く訴える作品を作るのが上手いんだろう。もうほんと天才。
「アモーレスペロス」、「21g」、「バベル」、どれも人間のリアルな生活の中で転がる「生…
命の動きの映画。父と娘が抱き合った時に、心臓の音が互いを包むシーンで鳥肌が立ってしまった。誰もがいつか直面する、常に横たわっている死と、自分の中に満ちている生に真正面から向き合った作品だと思います。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
苦しくて観ているのが辛い。
救いようがない。
冒頭とラストの雪山のシーンは最初と最後では、撮っている視点も違うし、こちらの見方も違う。色んな解釈をさせる映画
すごく含みのある表現ばかりで、全部はた…
薬物の売買や違法労働の斡旋で生計を立てるウスバル。物語は貧困層の質素な生活のなかで進み、彼の仕事や環境はビューティフルとは言えないし、中国人労働者の死亡やガンの発覚で物語は暗い。それでもウスバルの子…
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