橋の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『橋』に投稿された感想・評価

今日8月4日は“橋の日”。本作は第二次世界大戦中に起きた実際の出来事をベースに、ドイツで作られた戦争映画。

戦争末期、未成年ながら戦争に駆り出され、祖国の勝利のために命を捧げようとする16歳の少年…

>>続きを読む

ドイツ人のグレゴール・ドルフマイスター がマンフレート・グレゴールというペンネームで出版した反戦小説の映画化。
敗戦が濃厚となったドイツで国民突撃隊(人民軍)に強制的に徴兵された若者たちの体験(実話…

>>続きを読む

<子ども目線で描く戦争の不条理>

1945年4月下旬のドイツのある村。ナチスの地区指導者を父に持つヴァルターら16歳の少年たちは高等学校の最上級生で、それより上は既に戦場に狩り出されている。ところ…

>>続きを読む
lnose
3.8
よかった。
れん
-

ベルンハルト・ヴィッキは役者であり、映画監督でもある。『史上最大の作戦』は知っていたけれど、このモノクロの作品には大きな衝撃を受けた…
第二次大戦末期。敗戦の色が濃くなったドイツは16歳の少年たちを…

>>続きを読む
Haruki
4.7

第二次世界大戦下のドイツ、戦線に召集された少年たちの悲劇を描いた戦争ドラマ。

前半では少年たちそれぞれの状況や家族の価値観が丹念かつドラマティックに説明される。

後半は一気に、惨たらしい戦争の現…

>>続きを読む
TOBIO
-
WW2末期に徴兵されて橋の守備に立つ16歳の青年たちの話。

〈メモ〉
・『史上最大の作戦』で監督をつとめたベルンハルト・ヴィッキ作
・少年たちの中には、好戦的なのもいれば冷静なのもいる
wowowで2度目の鑑賞。印象に残った戦争映画のひとつ。後半の戦闘シーンのカットバックがやや乱暴で気になってしまった
DVD購入済み
未視聴

あなたにおすすめの記事