ズラウスキー監督作品。「ポゼッション」ほど分かりやすくなく、初見の時は撃沈。リトライするもやはり難解。
主人公の男は新たなコンピューター言語を開発し、脳が萎縮していく失語症の博士という設定だが、話…
アンジェイ・ズラウスキーとソフィー・マルソー、最初の作品。マルソーと
ズラウスキーは、この後「狂気の愛」(85)「愛人日記」(91)「フェデリテ」(00)と続く。本作は、マルソーの超能力盗めと、ずっ…
ズラウスキーらしい倒錯した恋愛映画。なかなか良かった。他人の運命を見る能力を持った女と言葉を失う病にかかった男のラブロマンス。ジャック・デュトロンは大切なのは愛することでは、ロミー・シュナイダーの夫…
>>続きを読むポゼッションといいシルバーグローブといい異形との交わりが描かれていて、今作はどんなヴィジュアルかと心待ちにしていたのに特になかったのは残念だった。ブランシェと、リュカの頭に出来た腫瘍による幻覚との、…
>>続きを読む激情的だったなという感想
側から見るとどういうつもりでこれを撮ったのか、この映画の登場人物は何を考えているのかと思うけれど極めて主でなく客の感想だよね
過去のトラウマ
予知能力
青いうさぎ
断…
やっぱり『ポゼッション』の後から女に対する嗜好というかミソジニーが結構露呈し始めて嫌な感じするけども、本作は全体として『ポゼッション』の真逆にあるようなポジティブさというか清々しさがあった。それと同…
>>続きを読む『狂気の愛』に引き続きソフィー・マルソーを愛でる。まず『私の夜はあなたの昼より美しい』というタイトルが良いし(原作あるの知らなかった)、青い海と揺らめくカーテンのショットが美しすぎて脳裏にこびりつい…
>>続きを読む音の繋がりでしか言葉を発することができない失語症の男と、人の過去と未来を見通す超能力を持つ女の出会い。オープニングかっこよくていい感じと思ってたら中盤何言ってんだかよく分かんなくなって、終盤鬼集中し…
>>続きを読む