パンズ・ラビリンスのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『パンズ・ラビリンス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

グロいし汚い、のはまあいいとして
登場人物全員の行動にイライラした

これでオフェリアが生き返ったらホントにクソ映画やったけど、オフェリアの妄想ファンタジーでまだ良かった
人生最恐映画

ファンタジーは強く、
時に無力で、
慰めしか残らない(でもそれが大切)

1:ファンタジー:★★★★☆
本作は現実世界とファンタジーの世界が交錯する独自の設定を持っています。ファンタジー要素は非常に美しく、幻想的な場面が多く登場します。

2:キャラクター:★★★☆☆
登…

>>続きを読む

浮世離れした御伽噺と無慈悲な現実が織り成すダークファンタジー。
ペイルマンの造形に目が行きがちだが他のキャラも負けないくらいの気持ち悪さ。
結末は「マッチ売りの少女」のような感じ、本人から見ればハッ…

>>続きを読む
世界観好き、結末も嫌いじゃない。ただそこまでがあまりにも苦痛。試練とかは別にいいけど現実があまりにも辛い。母親が最期までオフェリアとちゃんと向き合わなかったのが1番苦しかったかもしれん。
後味はあんまりよくないけど、物語として行きつくところが正しい感じで好感が持てた。手に目がある化け物の真似がしばらく私の中で流行った。
わたしはハッピーエンドだと思うよ
ギレルモ・デル・トロ、ワールド全開の美しく切ないダークファンタジー

ラストシーン、いろいろな解釈があるようですが、オフェリアは魔法(夢)の世界でずっと幸せに暮らしていくのだと、私は信じたい。

“だから少女は幻想の国で永遠の幸せを探した”

1944年、内戦は終わったものの、まだゲリラ戦が続くスペインを舞台にしたダークファンタジーです。

主人公オフェリアは満月の夜が訪れる前に3つの試練を…

>>続きを読む

主人公の現実逃避からの妄想かはたまた非科学的な現実かという場面から鑑賞者の考察を捗らせるストーリー構成でした。ろくでなしの登場人物がどんどんジリ貧になっていく様の焦りの描写や主人公のピンチは鑑賞者に…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事