フランスの鬼才レオス・カラックスによる13年ぶりの監督作。朝からリムジンに乗ってパリを巡り、裕福な銀行家や物乞いの女性、ごく平凡な父親、殺人者など、年齢も立場も異なる11人の人生を演じる1…
>>続きを読むハレー彗星が接近し、酷い暑さに襲われたパリでは、愛のないセックスによって感染する恐ろしいウイルスが蔓延していた。人々の命を救う特効薬をめぐり、対立するふたつの勢力。疾走の中で愛が生まれる。
私が一番苦手なタイプのポエムでスローでアートで自己満足な80年代フランス映画 主役はゴリラみたいだし、借金返済を焦り…
>>続きを読む世代が合えば『さあ冒険だ』とともに見たことがある人も多い人面月。あの映像ではガチャピンとムックが合成で一緒に月まで飛ば…
>>続きを読むアニエス・ヴァルダ監督…4作品目 パリ、カルナ…
>>続きを読む悪魔に魂を売ったファウストの物語に基づく1950年フランス産モノクロ・ドラマ ルシファーの弟子(と字幕にあったけど部…
>>続きを読む「誰かが君を愛している。もし君も誰かを愛しているなら、空は白と言ってくれ。雲は黒と相手はいう。それが愛の始まりだ」 …
>>続きを読む公園のベンチで魔術の本を読んでいた司書のジュリーが魔術師セリーヌと出会ったことから始まる奇妙な冒険。「不思議の国のアリス」的迷宮を思わせる冒頭から始まる本作はセリーヌ役のジュリエット・ベル…
>>続きを読む【第10回カンヌ映画祭 監督賞】 『バルタザールどこへ行く』ロベール・ブレッソンの代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され…
>>続きを読むパリ五輪にちなんで今作を。ジャン・ヴィゴ監督の長編デビュー作であり遺作。夭逝が残念です。 映像がみずみずしく、実験的…
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