2016年感想。角川映画40年、高田宏治脚本特集ということで再見。真面目に全部見てみると、とにかく大味。そして、従来のやくざ映画の巨大版という感じだ。地方を牛耳る三国連太郎演じる地方帝国主義者がやり…
>>続きを読む自衛隊の精鋭空挺部隊の生き残り(高倉健)が、全員が惨殺された村で唯一生き残った娘(薬師丸ひろ子)を守るため、世間や国家に対して命を懸けて一人で立ち向かう。
その生き様は、まさに「男はタフでなければ…
角川映画を最初に知ったのはこの映画だと思います。
映画冒頭の空撮シーンは、金沢市で、観た事がる建物が、スクリーンに映ったので良く覚えてる。
まあ、衝撃でしたよ。面白かった。
角川映画あの頃の輝き…
原作は少女が
記憶を取り戻すまで
なんだけど
映画版ではその後の
特殊部隊の生き残りの
高倉健と自衛隊の戦いの
アクション映画になってます。
まあ角川だし戦車出すし
悪い改変ではないと思う。
この頃…
角川の気合い、、迫力で言えば自衛隊のPRのような映像だったけれどストーリーがそんな訳もないし、と思いながら諸々の撮影事情を後から知る
訛りのきつい梅宮辰夫も相変わらずの金子信雄も三樹夫も松兄も、、あ…
主人公味沢岳史(高倉健)に関わった者は、そのほとんどが死んでいきます。
巨大な陰謀をペンで暴こうとした羽代新報記者の越智朋子(中野良子)や、まだ中学生の長井頼子(薬師丸ひろ子)も容赦ありません。
生…