欲望の法則に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『欲望の法則』に投稿された感想・評価

ペドロ・アルモドバルの87年作品。ホモが、相手の男の恋人を嫉妬から殺害。相手の男はショックから事故で記憶喪失に。殺した男は性転換した女性の元に転がり込む。登場人物全員に、インパクトのある状況設定を与…

>>続きを読む
もはや純文学の域に達するほど監督の心を感じる。
観ていて幸せでした。
yah
3.5

 アルモドバルの作品見ていきたいなぁと思い、今回初期作を鑑賞。
スペインを代表する俳優で、アルモドバル作品の常連のアントニオ・バンデラスがめっちゃ若い!!主人公を演じたユウセビオ・ポンセラも雰囲気が…

>>続きを読む

アルモドバル87年作。
男と男と男の三角関係を描くミステリー。さらりと明かされるかなり特大の秘密で、マジかと驚く。
アルモドバルの過去作を見れば見るほど、「オールアバウトマイマザー」以降の完成度の高…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

初めてのペドロ・アルモドバル監督作品。面白かった。愛なんだ。いつかスペインに訪れることがあったらあの灯台に行ってみたいな

火曜サスペンス劇場がほのかに感じられる大仰気味な音楽が内容に合ってた
本人…

>>続きを読む
4.0

おもしろい!けどけっこうこれ私にとってはリアルガチ怖い話と思った💦笑 ほんまにほんまに、軽い気持ちで関係を持った相手から重い愛を押し付けられて犯罪に繋がるっていつも私が恐れてることです。毎日LINE…

>>続きを読む
4.0
アルモドバルの傑作です。
男同士の愛を全く、普通の男女の愛の如く描いている。
嫉妬も同じ。
だから、異性、同性関係なく、愛は愛なんです。
ミステリアスな展開もアルモドバル映画の魅力です。h
4.0

ペドロ・アルモドバル監督作。

スペインの巨匠:ペドロ・アルモドバルが『神経衰弱ぎりぎりの女たち』(87)と同時期に撮った作品で、4人の登場人物を中心に愛憎渦巻く人間ドラマが展開されます。

有名な…

>>続きを読む

土曜の夜にアルモドバル。恋に落ちて暴走するアントニオ・バンデラス2本立て。パブロ、フアン、アントニオの三角関係。アルモドバルと分かる強烈な色使いや下品な昼メロにならないギリギリを攻めてる感じはこの頃…

>>続きを読む
Bamboo
3.7

あの年代でこんなに自由と言うかリラックスな感じでガイとトランスジェンダーのストーリーを描けるのがすごいなと思う。主人公と恋人達がセクシャアリティについての悩みがなくて、ただひたすら恋をしている。途中…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事