貧乏だけど美人に弱い、人情に弱いチャップリン劇の定番。
エドナ扮する娘とその母親がお金をなくして泣いていると、チャップリンが悟られないようにそっとポケットになけなしの数枚のお札をいれようとするが…
船の揺れの表現が新鮮に感じた。ディナーのときに船の揺れのせいで皿が行ったり来たりして向かいの人とシェアしながら食べるシーンとか揺れを活かして面白くしてるシーンが好き。久しぶりにチャップリン作品を色々…
>>続きを読む映画の授業にて鑑賞。チャップリンの作品はすごく好き。なかなか良かった。毎回おなじみのチャップリンらしいユーモアに溢れる演技と、テンポのいい物語、そしてその映像にマッチした音楽とか、全部が素晴らしかっ…
>>続きを読む「自由の国アメリカ」へ向かう移民を描いた作品。初期のチャップリン作品の中で政治的な皮肉が込められたものとして有名です。
ラストこそいつものチャップリン作品らしいのですが、前半部がかなり異質です。揺…
バージョンは色々あるみたいですが、24分の短編にて鑑賞。
揺れる船でのドタバタは、黄金狂時代の先駆けで、チャップリンの得意技。
恋をするのも常套手段で、ニューヨークのレストランの場面でのドタバタが…