『超私的音楽映画特集2025夏10/10」
🎸🎸
夏フェスに向けて、毎年やってる特集もラスト。宜しければ、過去の駄文もご覧ください。
当時劇場で鑑賞して、猛烈につまらなかったが、なぜかカートがふ…
深い森の中で、独り言をつぶやきながら下を向いて散歩する若者がいた。彼の名はブレイクで、若者に絶大な支持を得ているカリスマミュージシャンである。麻薬の矯正施設を抜け出している状況である。彼は、自分を慕…
>>続きを読む過去記録。
ガスヴァンサントとカートコバーンって組み合わせの時点で見る前から
「絶対合うじゃん!!」って思ったけど、その通りダウナーな世界観は超マッチしてた。
たしかにカート題材の映画こそ、この人に…
ずっと独り言をブツブツ森を彷徨うブレイク。
最期の始まり。
雰囲気がカート・コバーンに似ている。
見るからに病んでいて俯いて覇気がなくこれと言って台詞も話さない。
歌うシーンがインパクトあり。
…
カートが、サイコーにエロくてジャンキーなコートニーが待ちに待ったファム・ファタールだった、みたいなことを昔読んだ雑誌にかいてあって、好みは人それぞれよなって思った
レコードコレクターのドクタードレ…
https://www.nobodymag.com/cannes2005/archives/2005/05/last_days.html
絵的な構図と被写体の動きが計算されている
フォーカス送らな…
彼の悲鳴にもに似た歌声がラストライブとなったアンプラグト。そのすぐ後に彼は自らこの世を去った。そして、その顛末がどうであったかは知る由もなかったが、ただドラッグの過剰摂取だったとかの情報しかなかった…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ガスヴァンサントの作品そこそこ観てるはずなんだけどなぜかこれが1番好きだったり記憶に残ってたりする。
ニルヴァーナとかカートのことあまり知らないからこれ観たら少し知れるかなって軽い気持ちで観たけど…