https://www.nobodymag.com/cannes2005/archives/2005/05/last_days.html
絵的な構図と被写体の動きが計算されている
フォーカス送らな…
彼の悲鳴にもに似た歌声がラストライブとなったアンプラグト。そのすぐ後に彼は自らこの世を去った。そして、その顛末がどうであったかは知る由もなかったが、ただドラッグの過剰摂取だったとかの情報しかなかった…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ガスヴァンサントの作品そこそこ観てるはずなんだけどなぜかこれが1番好きだったり記憶に残ってたりする。
ニルヴァーナとかカートのことあまり知らないからこれ観たら少し知れるかなって軽い気持ちで観たけど…
ニルヴァーナは学生の頃に分かりやすくはまり、音楽を聴きまくってTシャツを集めていました。
その頃に初めてこの作品も観たのですが、昨日はカートの命日だったので、久しぶりに観てみることに。
今こうして…
ボヘミアンラプソディ的なアレではない
なんならNirvanaは1曲たりとも流れない
でも主人公のカートコバーンぽさすごいし画がいい感じで飽きずに観れた
登っていくシーン好き
6月とかジメッと…
ニルヴァーナがどうこうとか、真実はどうだなどは置いとくとして、ガス・ヴァン・サントの映画の中だったら一番好きだったかも。
目の隅に全てが映っていて、周りの物事は自分が気の抜けている間に身勝手に進んで…