このレビューはネタバレを含みます
何気なく観てしまったけど、樋口可南子と藤田美和子の美しさたるや、驚愕!五社監督の女のドロドロ感とカメラワークに毎度魅入ってしまいます。堤真一の油まみれシーンと樋口可南子の透き通る美しさの対比シーン後…
>>続きを読む原作とはだいぶ違う様ですが、白戸家のお母さん、樋口可南子の透き通る様な美しさもさることながら、藤谷美和子の小悪魔的魅力が炸裂、こりゃ騙されてもいい。全体的にエロ控えめながら、後半の疑似近親相姦はなか…
>>続きを読む五社英雄監督の遺作。
樋口可南子の官能的な描写が圧倒的で息を呑む美しさ。これぞファムファタールという雰囲気を漂わせている。それを際立たせる松竹京都の照明技術の高さは素人目にもわかる。
妙々たるラ…
五社監督みるのは吉原炎上に続いて2作目。なので、吉原炎上でのかたせ梨乃の爆風顔面ビロビロが、ここでも、無駄なシーンとして入っていた事にびっくりで、要るのかあのシーン 、いじめか!という感想がダントツ…
>>続きを読む五社英雄遺作。
江戸時代の大阪、堤真一扮するメンヘラ放蕩息子が、遊女と乳母2人の魔性の女に翻弄される話。
映像・演出が鬼気迫っていて、そこらのホラーなんかより恐ろしい。
ピチピチの堤真一がヌルヌル…
痴情のもつれから鬼気迫るヌルヌル相撲が始まるわけだが、堤真一の転びかたは演出なのかな?ふんどし一丁で盛大に股おっぴろげて転ぶもんで堤真一がはみ出さないか心配になる。
そう、あと、堤真一が若くてビビる…
2015.6.29
樋口可南子と藤谷美和子が良かった。
それよりも堤真一が90年代始めの
映画に出てた事に驚いたのと
このボンの役が妙にハマってて
堤真一に初めてホレたよ(笑)
そして樋口可南…
松竹撮影所