五社英雄監督の遺作。
やや期待はずれ。
端正で、艶があるし、品があるねんけど。
やはり、与兵衛の殺害理由がイマイチ私には伝わりませんでした。
堤真一は好きな俳優ですが、この頃の堤さんでは、旬の樋口可…
DVD化されていない作品ではあるがamazon prime videoで見つけ、視聴。五社英雄の遺作。やはり80年代が彼のピークだった印象。近松門左衛門の世界を自身のらしさを持って表現、挑戦したもの…
>>続きを読む五社が撮ったと思えない後期の駄作。同じ作品観るなら57年の堀川弘通が撮った方の「女殺し油地獄」を。樋口可南子の50倍は艶かしい新珠三千代が素晴らしい。長門裕之老いぼれすぎてわからなかったよ、石橋蓮司…
>>続きを読む読み方わからない日本酒はめんどくさくてお店で頼みづらい
もう読めるようになったものでいうと獺祭、上善如水、緑川、田酒とか
店員さんがいい感じだったらメニュー指差して頼む
エシャロットなんかは大…
なんて禍々しいタイトルだ…
五社英雄×近松門左衛門。
主人公・与兵衛は絵に描いたようなクズ人間だが、女に狂い女に狂わされる哀れな男にも見える。結局、五社英雄の描く女性像は美しく強く正しい。主役の座…
1992年ですか。
みんな若い!!
とにかく樋口可南子がきれいできれいで…!!それだけでも観る価値あり。
五社英雄監督の良さは何というか映像の荒々しさ、演技の素人っぽさだと思ってます。今回もそう…
五社英雄監督の色香溢れる映像が、遺作でも溢れている。
しかし、何か違う。全体的に、所謂「大きなテレビ」という感じが漂う。それは画角の狭さであろう。ロケやロケセットならば、時代劇ということで画角が狭く…
松竹撮影所