ランティモスによる不条理劇。『聖なる鹿殺し』や『ロブスター』のような突飛な世界観からジレンマに引き込む様な物語ではなく、家庭の話ということで、ほかのランティモス映画よりも引き込まれやすい内容となって…
>>続きを読む”カービン銃”
”カービン銃”は
きれいな白い鳥のことです
クリスティーナ 笑って
いいとも
パパの眉毛ペンシルも
先週 買ったろ?
茶色はないんだ
青ならあるけどヘンでしょ?
…
頭おかしいんか、この監督は。親父がマッドサイエンティストで実験としてやってるとかではなく普通に経営者として働いてるってとこがミソだね。子供らになんちゅーことすんの。
笑いごとじゃない状況なんだけど…
最初から最後までずっと「これがもうちょっときれいな役者さんだったらなあ」と思いながら観てた。
ヨルゴスさんも成功して真っ先に手をつけたのがこの問題だもんね。
暇と気力があったら作り直してください。…
何も知らずに「変な映画だなー」と見てて、途中で脈絡なく珍妙ダンスが入るからもしやと調べたら、やっぱりヨルゴス・ランティモス監督だったよ! はっ! そんなことはわかっていたのよ…(変なダンスで疑っただ…
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