序盤のパリの風景シーンでまんまとパリに行きたい欲がかきたてられました。雨が降ったら美しい街とか素敵すぎる…!
奥さんとすれ違う生活のなかで、真夜中に車に乗ると1920年代へタイムスリップするという…
〜夜のパリに魅了される男〜
ナイトミュージアムであのミニチュアカウボーイを演じた俳優(名前が出てこない)が作家の役を演じている。
その作家が作品を執筆するためにパリを訪れて夜のパリを散策している…
この映画見てパリを好きになった人は大勢いるだろうね。音楽も映像も含めて綺麗な映画だった。
懐古主義の話しがメインだけど、自分はむしろ今よりも未来に黄金時代が来ると思っているので、あまり共感できなか…
即物と芸術の対比。
あとタバコが吸いたくなる映画。
短くてパッと見れてグッとくる。
出てくる人それぞれカッコいいけど、知らない人もいたので海外の教養基準かと思った。
ヘミングウェイはぴったり…
ミッドナイト・イン・パリ
人は過去が良かった思う。大人が学生時代を思うように。高校生が中学生を思うように。
現在は不満なもの。それが人生だから。
過去を思いながら今を進む。昔に恋して現在に失望する…
綺麗〜にまとまってんな〜。今までウディアレン作品ってハマらなかったけど、これは高得点。
「現実は退屈」ノスタルジアに酔ってしまう、面白い心理だよね。行けるなら60年代のロンドンへ行くわ。
日本…
(C) 2011 Mediaproduccion, S.L.U., Versatil Cinema, S.L. and Gravier Productions, Inc.