エロール・フリンがボクシングチャンピオンのジム・コーベットを演じた映画です。ジム・コーベットの自伝的映画でもあります。エロール・フリンは頑張ってボクサーを演じていました。試合の様子は迫力あります。ヒ…
>>続きを読む1887年、サンフランシスコの銀行員ジム(エロール・フリン)は兄弟喧嘩で鍛えた技術でボクサーとなり、次々に相手を倒していく。そして、ついにヘビー級チャンピオンのジョン・L・サリバン(ワード・ボンド)…
>>続きを読むラオール・ウォルシュ監督、シドニー・ヒコックス撮影。
おそらく最も面白いスポーツ映画であり、ウォルシュ映画の中でもっとも面白い映画の一つ。
ウォルシュの流れるようなショットの連鎖の演出の到達点ともい…
88**
□物 語 ★★★★★ ★★★
□配 役 ★★★★★ ★★★
□演 出 ★★★★★ ★★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆☆
…
ショットの画角やサイズ、編集のリズムやテンポが結構現代的で意外だった。マスの躍動や無秩序の快楽など。一方でボクシングの試合は主人公のファイトスタイルもそうだが、その見せ方もスマート。
ワイプの使い方…
ジェームス・J・コーベットの*ヒット・アンド・アウェイ*打っては離れ離れては打つ
相手の懐にもぐりこみアッパー・フックの近距離で打撃力重視の戦法のインファイトに対しアウトボクシングと呼んでる
確か…
映画前にマッサージを受けてしまったからか映画中眠くてしっかり観れなくてほんと良くなかった、反省。またちゃんと観たい。
全然関係ないけど東京の映画館初めて行ったけど、今話題の映画でもないのに平日の夕方…
竜哉が強く英子に魅かれたのは、彼が拳闘に魅かれる気持と同じようなものがあった。
それには、リングで叩きのめされる瞬間、抵抗される人間だけが感じる、あの一種驚愕の入り混った快感に通じるものが確かにあ…
ジムのフットワークが拳闘とボクシングの違いなんだろうけど、それを一切「足だ!あいつの足が違うんだ!」みたいに説明しないのが凄い
ただ映すだけ
中盤のかっ飛ばし展開の思い切りも凄い
いつの間にか舞台…