『蘭に魅せられた男』というノンフィクション小説の映画化のための脚本を頼まれたチャーリー・カウフマンが、どうにもつまらない原作に難儀しまくった結果、「じゃあこの悩みまくる自分をそのままお話にしよう!」…
>>続きを読むダメだわ...。
全然良さが分からない。
これだけ色んな賞をとってるってことは自分の見方が間違ってるんだろうけど、全く面白さが分からなかった。
強いて言えば、一番最初の長すぎる独白には笑ったし、メタ…
作品自体がハリウッドメソッドの「よくある映画」へとアダプテーション(=適合・翻案)されていく終盤は、一見単に大衆性に迎合してしまったように見えるかもしれないが、脚本家講座の「何も起きない人生などない…
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