イングマール・ベルイマン監督の青春ロマンスドラマ。
ある夏の日に出会った若い男女が、家族を捨て、恋に走る。
🚤☀️
窮屈な家族に嫌気が差した自由奔放な少女モニカと、無口な父親と暮らす孤独で誠実…
夏なので。
夏の勢いを感じる前半と、現実を感じる後半のコントラストがパキッとしていて、若かったし夏だった。
たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとしても、きっと悪い種が芽を出していただろうから、な…
夏になると観たくなる作品の一つ。
映画の半分くらい?(と思えるほど印象深く)湖畔でキャンプする夏休みの定番メニューが占めている🏕️
あの心躍る解放感を思い出す。
でも、それはほんの一日か数日のレジ…
一見モニカが不良に見えるけど、周りの大人がモニカに何か助けようとしてくれたわけでもないし、そりゃこうなっても無理はない。ただ、恋人にとってはこどもを残してくれたし、仕事にを頑張るきっかけにもなってく…
>>続きを読むモニカがカメラを直接見つめるシーンは、後の映画における「第四の壁の突破(観客への直接語りかけ)」の先駆的表現。後のゴダールの映像にも、影響を与えているだろう。
また 自身で選択する という女性像、今…
記録用
イングマール・ベルイマン監督作品。
ベルイマン作品は好きなものばかりだがこれも初期作の中でかなり好き。
ラストシーンのこちらを挑発的に睨む主人公のモニカのシーンは格別にかっこいい。
映画史…
ベルイマンの初期作。
ほんまモニカこいつ…今の自分のことしか考えられない短絡的な思考と悲劇のヒロイン気取りがなんとも腹立たしい😠
ハリーはもうモニカのこと綺麗さっぱり忘れて頑張っていく方が絶対幸せに…
煙草からのモニカのクローズアップが最高
最後ハリーのクローズアップから回想に入るシーンもとても良い
K.のイントロが聴こえてくるね、、
i remember when i first notic…