このレビューはネタバレを含みます
「知的障害者を演じるというサークル活動とその終焉」を描く、アウトレイジも顔真っ青な「登場人物全員クズ」という珍しい映画。
題材が題材なだけに、内容は不快of不快。
その上雑なところも多く、「サー…
劇場のスクリーンで映像作品を観て、ここまで具合が悪くなったのは久しぶりだった。胸糞が悪くなったというより、普通に吐き気が込み上げてしまって大変だった。
中産階級から自分達が真似る障がい者まで、あら…
他の人たちのことを健常者と一括りにして偏った物の見方をしてたのはイディオッツの方だった
「ほっとけ ガラス割りは彼の内なる愚かさの表れだ」
とかそれっぽい言い訳をして二度寝しようとするところと女性に…
240216
早稲田松竹で「ドッグヴィル」と2本立て。
個人的にはこちらの方が、愚かで馬鹿馬鹿しさが際立っていて説教臭くないので良いと思った。
映画のテーマとして、人間の愚かさや偽善を暴くというのが…
この話はカレンが彼らに出会うシーンで始まった
彼らは障がいのある人の演技をしに
街へ出る
質感はvlogの延長のようで
光が飛んだり影が潰れたりする眩みに
あったか無かったかもう分からない
曖…