イディオッツの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イディオッツ』に投稿された感想・評価

saskia

saskiaの感想・評価

3.0

「愚かでいるってすばらしかった」

カレンは愚かでいることで普通の自分を隠していたのかも。
彼女の行動はよく分からなかったけど、
やっぱり愚かでいたかったのかな。
───────
2023/𝒩𝑜53…

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マイクの映り込みが気になる笑
何でもかんでも映ってる(主に局部が)
観てるとこっちの頭までおかしくなる
これは演技なのか?ガチなのか?いや、演技だよなぁ…

最後まで見て「あぁ…そゆこと…」ってなっ…

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これほんといやな気持ちになるんだけど好きで定期的に見てる

「自ら知的障害者のフリをして人々の偽善を暴こうとする活動グループ」とかいう迷惑系ユーチューバーの企画みたいな設定で作品が始まり困惑したが、次第に主人公と同じく彼らを理解したくなってしまう

「豊かに…

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ya

yaの感想・評価

3.6

知的障害者のフリをして偽善を暴くグループの偽善を、ドキュメンタリー風に描いた作品。

愉快犯のように見える彼らの行動への嫌悪感に加え、Dogme 95を遵守した手持ちカメラのブレブレ映像やBGMのな…

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一

一の感想・評価

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芯を見ようと描こうと常識はいつだって多数派からの暴力に曝されるのか

共同体としての難しさはあるが細胞は分裂を繰り返しているのだし、あったその時間を持ちつづけていれば、その中にある感情全てに救いを見る

・あらすじ
自ら知的障がい者のふりをして、人々の偽善を暴こうとする活動グループ、“イディオッツ”。彼らに偶然出会ったカレンは、それが演技だと分かり最初は怒りを露わにするが、次第に彼らに惹かれ、行動を…

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ラース・フォントリアー監督作品なので大概驚かないが、全く理解出来なかった。でも見たくなるのが彼の作品。

この衝撃を超える映画はなかなかないので、ちょっと長めに自分の解釈をメモします📝

一般社会の普通な幸せを掴むことができなかった大人達が社会に対しての劣等感を抱いているのではないかと思った。

だから…

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