ジャン=マリー・ストローブ監督『マホルカ=ムフ』(1962)
ハインリヒ・ ベルの「首都日誌」を引用して、元ナチの軍人マホルカ=ムフの再軍備を演出。
イメージとテキスト(語り)の合致と離散。
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久しぶりに見直す。
マホルカ=ムフという人物の高慢さや自己顕示欲高さを左右3頭ずつの石碑が白いヴェール脱がされながら見える夢のイメージカットがあると思いきや、各新聞のクローズアップで饒舌に語ってみ…
ここで終わりなの⁉︎ ストローブ=ユイレ、冷たいかも(私に)。ちゃんと言うと、自分が物語の歴史的文化的背景を把握してないっていうのが大きいんだと思う。この部分だけお見せします、っていう風に感じた。で…
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