再見。バキバキの親ソ映画で始まり方から異様。ドン・シーゲルが編集担当らしくスクリーンプロセスの使い方など確かに見どころはあるが…それにしても長い。カーティスは本作を撮ったせいでレッドパージ時代に窮地…
>>続きを読むとにかく冗長
ソ連を擁護したとしてこれ一本のせいでカーティスは赤狩り時代、立場が危うくなるのだが…歴史上の重要作でも正直退屈な映画は多い
誰にでも指針となった批評家はいるものだが、時にはそれさえ切…
米ソ共同参戦の必要性を米国民に訴えたプロパガンダの側面を持つ作品がゆえに、モスクワ裁判でのスターリンによる敵対派粛清を巧みに正当化(誘導)している。ただし、当時のドイツやソビエトの状況等は、一人の外…
>>続きを読むチャーチルは感じ出てるけどスターリン全く似てない。アメリカの恥部そのもののような映画。ショットに緊張感がなくだらしない。長く感じる。でも資料としては非常に面白かった。意地悪くコメディとして楽しむこと…
>>続きを読む 長い。芸のない会話シーンが続くうえ、年寄りの益体もない自慢話をひたすら聞かされているような気持ちになってきて辛い。
モスクワ裁判のシーンが興味深い。粛清を完全にポジティブにとらえている上、ブハー…
ソ連もいい人ばっかりだよ、むしろ勇敢に戦っていたし、なんてぶっ飛んだ話のラストにスターリンも出てくるし、レニの映像やニュースフィルムを継ぎ接ぎしまくった130分は無茶苦茶すぎる。自国民の愚かさをここ…
>>続きを読む世界大戦前夜、スターリンとの同盟の是非を諮る為にソ連を旅する外交官。彼を迎えた政府高官達が次々とトロツキー派のテロリストとして処刑される。その一人が法廷で『外的世界の現実性』について語ろうとして『哲…
>>続きを読む2018/12/17 プロパガンダ用のシーンの連続に退屈して途中からほぼ眠ってしまった... まあどうせ好きじゃなさそうだしいいか。
視察旅行のシークエンスの細かいカットの組み合わせは結構気持ちよ…