チャーチルは感じ出てるけどスターリン全く似てない。アメリカの恥部そのもののような映画。ショットに緊張感がなくだらしない。長く感じる。でも資料としては非常に面白かった。意地悪くコメディとして楽しむこと…
>>続きを読む 長い。芸のない会話シーンが続くうえ、年寄りの益体もない自慢話をひたすら聞かされているような気持ちになってきて辛い。
モスクワ裁判のシーンが興味深い。粛清を完全にポジティブにとらえている上、ブハー…
ソ連もいい人ばっかりだよ、むしろ勇敢に戦っていたし、なんてぶっ飛んだ話のラストにスターリンも出てくるし、レニの映像やニュースフィルムを継ぎ接ぎしまくった130分は無茶苦茶すぎる。自国民の愚かさをここ…
>>続きを読む世界大戦前夜、スターリンとの同盟の是非を諮る為にソ連を旅する外交官。彼を迎えた政府高官達が次々とトロツキー派のテロリストとして処刑される。その一人が法廷で『外的世界の現実性』について語ろうとして『哲…
>>続きを読む2018/12/17 プロパガンダ用のシーンの連続に退屈して途中からほぼ眠ってしまった... まあどうせ好きじゃなさそうだしいいか。
視察旅行のシークエンスの細かいカットの組み合わせは結構気持ちよ…
アメリカが、ソ連推しの映画を作っていた事に衝撃。
この時は、まだお互い「相手を利用してやろう」とか考えてたって事なのかな?
なんとなく答え合わせを観ている気分だった。
ただ、この映画そのものが、今…
ソ連を軽んじる事なく対ヒトラーで手を結ぶべきというアメリカ大使。結局、不可侵条約を結ばれるのは誰もが知るところだが、それを破棄して侵攻して来たドイツとソ連が戦ってくれた事で連合軍はドイツを打倒できた…
>>続きを読むハリウッド製親ソ映画。冒頭で原作者のジョセフ・デイヴィス本人による口上が述べられる。共通の敵に立ち向かうために、ソビエトと共闘を試みるアメリカ大使。彼の目に映る光景が素早いモンタージュによって簡潔に…
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