テレビ司会者のジョルジュ(ダニエル・オートゥイユ)と妻アンヌ(ジュリエット・ビノシュ)の元に、自宅を隠し撮りしたビデオが送られるようになる。その送り状から、ジョルジュは幼少期に自分の嫌がらせによって…
>>続きを読む2005年 ミヒャエル•ハネケ監督
自宅を映した謎のテープが突如届いたことから始まる話。
すごく面白いわけじゃないけど、余韻に浸って1時間くらい終わり方とかいろんなことについて議論した。だから確実…
「やましさとは何なのかが分かりました」
なにこれ😳
最後までポカーンだが、目が離せない不穏さが常にあった。
〈あらすじ〉
テレビコメンテーターの主人公の元に、自宅を撮影したビデオテープが届く。困…
不気味な絵と自宅を撮ったビデオが送られジョルジュは6歳の頃養子に迎えられたアルジェリア人のマジッドという少年を貶め施設行きにさせた恨みからではと疑っていく映画
冒頭から犯人の撮ったビデオ映像で進みメ…
巧みなストーリー展開で最期まで緊張感が持続する。サスペンス風味があるが本質は人種差別格差問題の告発があると思う。ビデオの再出し人は重要出なく、ビデオは告発の道具になっている。いかに文明が発達しようと…
>>続きを読むミヒャエル・ハネケ監督作品10作品目…。
正面からある邸宅を固定カメラで捉えた映像…突然画面が乱れ、スクリーン上は"巻き戻し"の状態に…そう、これはビデオテープの再生映像…。
テレビ局の人気キ…