2005年のワールドカップ最終予選、イラン対バーレーン戦の機会を使って撮影された劇映画。
イランでは女性が男性競技の試合を観戦することが禁じられている。その理由があまりにも馬鹿げているのに呆れた…
個人的には悪くない作品だった。
ドキュメンタリー要素があったかどうか言われるとうーーんって感じだけど、女性たちの雰囲気や表情が試合の話をしている時、兵士と事務的話しをしている時でうまく使い分けられて…
凡作。面白くない
少し女性のキャラクターにイライラしてしまった
ドキュメンタリー風にわざわざした意図が分からず、会話も面白くなく、他国のナショナリズムを見ても何も面白くなく、90分で助かった
僕の頭…
おもろかった。
フィクションが加熱しすぎてドキュメンタリーになるみたいな雰囲気、違うと思うけど
実際、これは役者が演じてるフィクションなのだが、本当にこの試合が行われた日にスタジアムで撮影している。…
このレビューはネタバレを含みます
オフサイド・ガールズという邦題は、映画の本質を反映していないと感じた。
イラン語は分からないんだけど、多分、英題の「Offside」が多分映画が描こうとしているものに近い。
この映画は、サッカー観…
この映画も含めて、イラン映画を観るようになってからイランに対する印象が変わった。
30年前の 渋谷でテレカ売ってるイラン人の国ではなく 男尊女卑や時代遅れの因習も数多く残っているが 素敵な映画もたく…
イランの女性解放映画。実際の試合の時に撮影されたみたい。サウジアラビアの自転車に乗ってはいけないと同じように女性の差別にどう立ち向かうのかと言う内容。対等な世の中がやって来ますように。願うだけでは変…
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