初ラース・フォン・トリアー。
圧倒的不条理。物事が全て最悪の方向へ。現実逃避としてのミュージカルの明るさが対比的に描かれる。だからこそ際立ち過ぎるラストシーン。余韻がすごい。
ただ自分が抱いたフラス…
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重くて苦しい 絶対に二度とみたくないけど本当にめちゃくちゃ良かった
アメリカの右翼をめちゃめちゃ批判してる映画?
ミュージカルが出てくる、表現もシンプルにおもしろい
鬱映画だけど理不尽に現実味があっ…
ミュージカルシーン以外全く音楽を使用しないのとカメラの手ブレがよくあったので、ドキュメンタリーを見ているようだった。息子を想う彼女の生き様に周りの人はどれだけ心を打たれたのだろうか。ラストのガコンと…
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苦しくなればなるほどミュージカルの妄想は強くなる。ただ、妄想にふけるには外の力が必要で静かな独房の中ではそれすらできない。
彼女のまっすぐな性格ゆえの浅慮さは物語を苦しくしていくけれどそれに呼応して…
ううう分かってても辛いんだ!!!!!
僕の二度と見たくない人間ドラマ映画に入りましたね(他には「ザ・サン」)
みんなが選ぶ鬱映画代表の作品。
ミュージカルていうのが気になって見た。
まず人間ドラマ…
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ミュージカルでは怖いことは起こらない=ラストの歌唱シーンは怖いことが起こるからミュージカルにならない。
という対比がなんとも・・・
あとはつらつら感想を書いていく。
初めの30分くらい、セルマの…
ヘビロテ映画
フォントリアーが私の大好きな監督なのと
Bjorkも大好きでアルバムも買ってるし、スマホの自分のアイコンもBjorkにしてるほど好きな2人が、ピッタリハマってる
私が映画で好きなジャ…
DVDで鑑賞。
救いが無さすぎる。そこに惹かれる。
悲しすぎるが故に小さな幸せが際立つ。
だから、その小さな幸せを見逃さないように生きていかないとならない。
そして何よりビョークの歌唱シーンが空元…