こういう映画を観るといつも子供側の気持ちになってしまう、母の愛は本当に死ぬほどデカくて死ぬほど勝手だよな〜
ずっとハラハラだったけど間のミュージカルのシーンでは少し穏やかな気持ちになれました、(セル…
鑑賞後半年ほど経っても、時折この作品について考えてしまうくらいには深く心に刺さっている。ミュージカル映画か……なんて少し敬遠していた自分を殴りたい。
セルマは自分の正義のために、被せられたと言っても…
すべては愛する息子のために
遺伝により失明する運命にあったセルマは、同じく将来失明するであろう息子のために、工場で働きお金を貯めていた。そのお金が盗まれ、取り返そうとする中で大きく歯車が狂い始める…
主人公がただただ不憫ではあったけど現状を打破しようとしない感じにイライラしてしまい、あと「何で盲目が遺伝すると分かってたのに産んだのか?」の質問に対して「子供を抱きたかったから」って答えたのが胸糞悪…
>>続きを読む【作品名】ダンサー・イン・ザ・ダーク
【公開】 2000年
【10点満点中】6.8点
【感想】
まずカメラワークが、見にくい。
昔見た時、結末やらの後味が悪くて2度と見ないと思ってたけど、久々…
やっと観れた
評判通り最後まで観終わるのは大変だった。
これをハッピーエンドと思うやつはまじで逆張りすぎてると思う
ハッピーエンドの映画なら、誰かが裁判費用を工面してくれるだろう
ほとんどご…
鑑賞後に何も考えられなくなる。手ブレが多く、カメラワークの荒い撮り方による生々しい質感とミュージカルによるどこか表面的な多幸感の演出との塩梅に、適切な表現ではないかも知れないが吐き気がした。この作品…
>>続きを読む見た当時はどうしてこんな映画を作ったのだろうとただ困惑した
今考えると、主人公のような社会的に弱い人たちの苦悩を描いた作品なのかな
この作品のストーリーは極端かもしれないけど、社会で生きていくのが…