人間の心理としてこれ以上とない鞭の後にほんの少しの飴を与えることで、これ以上とない幸福感や感動を覚えるというものがある。
これは人間が相対評価を行う生き物ゆえの性質だが、理不尽な飴と鞭で永遠なる闇を…
このレビューはネタバレを含みます
良かったです。ミュージカル映画でこの題材なのがキマってる。
この手の映画はそんなことある?ってくらい主人公に対して登場人物全員辛辣な設定が多い中、この作品は1人だけヤバいのがリアル。
鬱と言われ…
チェコスロバキアから米国に移った女性が息子のために働くがトラブルに巻き込まれる話。
何となく見ないできたけど、たまたまみた。
こんなに揺れるカメラは酔う。
ミュージカルシーンはあの頃のビヨークのビ…
映像が揺れすぎて目が疲れた。
主人公が視覚障害だけでなく知的障害もある設定ならもう少し納得して観れたかも。要領が悪い主人公とミュージカルシーンにイライラしたので所々飛ばして観た。
しかし、後半から結…
内容自体は鬱。「自分たちが終わりにしなかったら、終わらない」という言葉が好き。この言葉は、12人の死にたい子どもたちの劇中で出てきた「死にたいと決断するのが自分なら、生きる決断をするのも自分」と通ず…
>>続きを読む独特なコマ割りと映像表現。
ドキュメンタリーのようなカメラワーク。
手ブレのある映像が映画ではなくドキュメンタリーを見てるような錯覚に陥る。
途中でミュージカルが始まった時はビックリしたがセルマの妄…