何かがあったわけじゃないけど、
自分のことが嫌いになってしょうがなくてどうしようもないくらいに身動きが取れなくなった時、この映画のことを思い出した。
知っていたのは主人公が盲目のダンサーだというこ…
くるしい
人を信じるのよくない
なんで幸せになれないのー
好きなものって心を救ってくれてよかった
息子のためにここまでがんばれる素敵なママ
ビルはひとりで死ねばよかったのに
極限になると悪事働いち…
何をしても報われないというか、
自分から報われようしてない。
危険な作業中の空想や人生の大事な場面での空想は、セルマの空想で得られるのはただの非現実で大切な選択をすることから逃げているようにも感じ…
鬱映画とも感動作とも言い難い。
というか、そんな簡単に評価できる作品ではない。
主人公の選択を肯定も否定もできない。
勇気ある決断と評価する気は毛頭ない。ただ、ビルの悪事を暴かなかったセルマの決断…